伝言板2023年6月号

目次

44歳、初の一人暮らしはじめました。

2023年も早くも折り返しとなりつつありますが…皆様はいかがお過ごしでしょうか?

私事ですが、実は4月から一人暮らしを始めました…といいましても、会社兼実家から歩いて1分のすぐ近くのアパートですが…(笑)

今年で45歳となるわけですが、今さらながら、「自立をしなければ…」という気持ちがここ数年で芽生えておりました。

26歳で父を亡くし、母を支えていこうと思って、30歳でサンライフに入ったわけですが…気が付けば…今日に至るまで、私が母に支えられた生活を送り続けていました(汗)

仕事においても、私が支えで入ったつもりが、今になっても母のおかげで、多くのお客様に恵まれてきていることに、実は何年も前から気付いていました。

しかし、「自分を認めてほしい」という気持ちが強い私は、職場で母に反発ばかりしていました。

仕事では全く言うことを聞かないくせに、それでいて家に入れば、炊事や洗濯などは、おんぶにだっこという体たらくっぷり…

数年前の流行語にもなった「子供部屋おじさん」そのものでした…

自立が出来ない、すねかじり息子
婚期も全く見えてこない…

そんな私も約2年前にサンライフを継がせてもらうことになりまして、さらに母が退職してからも1年半近くが経っています。

ですが、今でも母が支えてくれているおかげで、サンライフが成り立っていることを実感します。

30代の頃はあれだけ反発していましたが…もうすぐ45歳だというのに、いまだに仕事では、引退している母に全然かないません。

今でもこれだけ助けられているのに…当時は反発ばかりしていた自分を思い返すと、あまりの未熟さに恥ずかしくなるばかりです…

今、母は76歳ですが、皆様に若々しいと言われておりまして、息子の私から見ても贔屓目なしで若く感じます。

だからこそ、逆に私の中では、母が昔の活発な姿のままに感じてしまっている部分もあって、実際には後期高齢者の域に入っているのに頼りっぱなしだということに、心のどこかで気付いてはいました。

現実を見ると、5年もすれば、母は80代で私は50代…巷では「8050問題」という言葉もあるほどでして、私が引きこもりではないにしても、実際には自立が出来ていないとみなされているわけです。

「男性はいくつになっても結婚出来る」という言葉をしばしば聞くことがあります。実際に私の知り合いでも、40代後半、50代で初婚という方が何人もいます。

婚期は人それぞれですが、ただ、その方々に共通しているのは、「自立」されていることです。

今からでもやるしかない
もうすぐアラフィフ自立生活スタート

正直、私は30代の頃までは危機感が無さすぎでした。「自分は何とかなる」という全く根拠のない自信のようなものが常にありました。

ただ、今になってはっきりとわかるのは、受験でも、就職でも、資格試験でも、結婚でも、何事にもすべては準備が必要だということです。(もっと早く気づきたかった…笑)

まあ、悔やんでいても仕方ありませんし、そんな時間があるならば、今からでも、条件作りに励んでいこうと心に決めて、一人暮らしの準備を3年ほど前から始めました。

そして、自分なりに条件も整ったことで、ようやく4月から新生活をスタートできました。

とはいえ、実際は職場が実家でもあることから、キッチンも使わせてもらったり、自分の衣類もそのまま部屋に置かせてもらったりと、まだまだすねをかじりっぱなしな部分も健在でございます…(苦笑)

それでも、44歳にして初めての一人暮らしは、私にとってはなかなか新鮮でもあります。小さいながらも、初めて自力で借りた物件です。

自分で賃貸契約をしてみると、用意しないといけない日用品が色々あることにも気付きました。実家では当たり前のように初めから揃っている日用品も、考えてみると母が定期的に購入している物です。

「こんなことも知らなかったし、気付かなかったんだ…」と日々思いながらも、実は今はそれがとても楽しくもあります。

生活も仕事も自立出来るように、今年の後半も頑張って参ります!

店主 林 尚

得意料理は…鍋料理です(笑)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

千葉市若葉区で創業58年の「サンライフ」2代目店主。かつては夜型人間で堕落した30代を過ごすも、32歳を境に生活を少しずつ改善。40歳からは「毎朝4時半起床」の朝ルーティンを確立し、心身ともに「若返り」に挑戦中。自らの身体で確かめた食事改善と生活習慣による経験で、生涯現役の暮らしをお手伝いします。写真はヘナ染め中の姿。

目次