「全ては若返りの為に」
30代の葛藤を経て、40歳から人生を
やり直すつもりで始めた私の習慣。

【26歳での別れ、夢も目標もなかった30代前半】
私の人生の転機は26歳の時でした。最愛の父が他界したのです。
当時は「残された母1人で会社をやっていけるだろうか?」という心配もありましたが、今になって振り返れば、実際には自分の将来が不安定だったからこそ、両親の会社に拾ってもらえたのだと思っています。そうして自然食品業界への転職を経て、30歳を迎えた誕生月に、両親が創業した「サンライフ」に入社しました。
当時の私は、もともと将来の夢や目標をこれといって持ち合わせていませんでした。 その「目指すものがない」という心のありようが、日々の無気力さとも深く繋がっていたのだと思います。
30代前半の私は典型的な「夜型」の生活を楽しんでおり、夜な夜な遊び歩くのが好きでした。その結果、今より7キロも太り、二日酔いで起きることが多かったため、朝は特にやる気が出ず、仕事にも全く身が入っていませんでした。当然、当時社長であった母からも一人前の跡継ぎとして認められていませんでした。
「本気になれない」と言えば事情があるようにも聞こえますが、そうではありません。
当時の私は、本当にただやる気がなかっただけなのです。
【32歳の転機:母への反発心と食生活の徹底的な見直し】
そんな私に、32歳の時、大きな転機が訪れます。 入社してすぐに入ってもらったコンサルタントから、こう告げられたのです。
「君のお母さんに対する反発を直さない限り、何をやっても上手くいかないよ」
耳が痛い言葉でしたが、ハッとしました。そこから「母に認めてもらうために、自分はどうすればいいのか」を少しずつ、真剣に考えるようになりました。
まずは自分を変えようと、そのコンサルタント自身も実践して1年半で18キロ痩せたという「低GIダイエット」を始めました。すると、私自身もわずか1ヶ月半で7キロ痩せることができたのです。
この落ちた体重を維持し、体を整えるために、まずは日々の食生活から本格的に見直していきました。 具体的には、白米や人参、じゃがいもなどを食べない「低GI食品中心」の食事に切り替えました。それに伴って、食品の裏の表示をこれまで以上に厳しくチェックし、化学調味料や添加物が入ったものは徹底的に避けるようになりました。
【変わっていく日常:夜遊びがつまらなくなった…仕事へのやる気、探していたやりがい】
母に認めてもらうための努力を始めたのと入れ替わるように、不思議と、あれほど執着して夜な夜な遊び歩いていた生活が楽しくなくなっていきました。
実際に夜出かける頻度が少なくなっていくにつれて、長年悩まされていた「朝の無気力状態」もいつの間にかきれいに治っていきました。
やる気も出てきて、仕事に向き合う姿勢が変わったことで、母からも少しずつ認められるようになっていきました。それと同時に、お店での光景にも変化が現れます。 それまでは、お客様から健康相談を受けても「今日はお母さんいないの?」と言われてばかりで、悔しい思いをしていました。しかし、私の変化を見てくださっていたのか、徐々に「林さん、ちょっと相談に乗って」と、直接自分に健康相談をしてくださるお客様が増えていったのです。
「自分が必要とされ、自分のやっている仕事が誰かの役に立っている」 そんな確かな手応えを感じる中で、私の毎日はどんどん楽しくなっていきました。かつて夢も目標もなかった私が、ようやく自分の進むべき道を見つけた瞬間でした。
そうして充実した30代後半を過ごすうちに、「自分はもっとできるはずだ。もっとこの人生を良くしていきたい」という前向きな意欲が湧き上がり、40歳になったのをきっかけに、「人生をもう一度やり直すつもりで生きてみよう」という新たな決意へと繋がっていったのです。
【40歳からの習慣:テレビ体操から始まった雪だるま式の朝ルーティン】
40歳を迎えてから始めたのは、Eテレのテレビ体操でした。 それまでは「7:55」起床だったのを、テレビ体操が始まる「6:25」に間に合うように起きることにしたのです。
実際に1週間続けてみると体に良い感じがしたので、次は「朝歩き(ウォーキング)」を導入することに。 朝歩きとテレビ体操を続けるうちに、「この朝の時間を、もっと有効活用したい」と思うようになり、腹筋ローラー、感謝ノート、ストレッチ、懸垂と、良さそうな習慣を次々と追加していきました(ちなみに筋トレだけは20代の頃から続けていたのですが)。
気づけば朝のルーティンは2〜3時間かかる大ボリュームになり、時間がどんどん足りなくなっていきました。 そこで少しずつ起きる時間を早めていった結果、気がつけば現在の毎朝「4:30」起床に辿り着いていたのです。
さらに、「ただ歩くだけの朝歩きの時間も、何かに有効活用したい」と考え、それまでまったく勉強したことのなかった「百人一首の暗唱」に挑戦することにしました。 そして、この未経験の百人一首をしっかりと覚えるための脳のサポートとして、イチョウ葉エキスを飲み始めました。
【運動がもたらした、劇的な心身の変化】
こうして朝の運動習慣を徹底したことで、私の体と価値観に「決定的な変化」が現れました。
まず、体型が劇的に変わりました。 明らかに40代になってからの方が、体が引き締まり、筋肉のつき方が変わったのです。体重そのものは30代の頃と変わらないにもかかわらず、です。
さらに大きかったのは、食事に対する考え方の変化です。 それまでは体重を維持するために「低GIダイエット」の厳しい食事制限にこだわり続けていましたが、「ただ食事制限だけにこだわる」よりも、「好き嫌いの無い食生活と、体をしっかり動かす適度な運動」であることの方が、はるかに心と体の若々しさに繋がるのだということを、身をもって実感したのです。
実際、40代になってからの方が、30代の時よりも周りから「若いですね!」と言われる回数が圧倒的に増えました。 若返りのために本当に必要なこと。私は身をもってそれを体験しました。
【私が確信する「若返り」の本質】
自身の30代の葛藤、体に入れるものを変えた経験、そして40歳から少しずつ運動習慣を積み上げて劇的な変化を遂げたからこそ、私は確信しています。
「若返り」というのは、決して見た目のことだけではありません。内側から湧き出る「意欲」のことなんです。
脳が冴え、体が軽くなれば、人はいくつからでも、もっと健やかで前向きになれる。 私自身がその実践者であり、生き証人です。
健康・自然食品の店サンライフ
2代目店主 林 尚(はやし なお)
店舗情報
| 屋号 | 健康・自然食品の店 サンライフ |
| 会社名 | 株式会社サンライフ |
| 住所 | 〒264-0004 千葉県千葉市若葉区千城台西1-34-12 |
| 連絡先 | フリーダイヤル 0120-59-6940(10:00~17:00) 代表番号 043-237-8131 FAX 043-236-4255 mail sunlife@bg.wakwak.com |
| 営業時間 | 10:00~17:00 |
| 定休日 | 日曜・祝日・年末年始 |
| 創業 | 1968年 |
| 法人設立 | 1980年8月 |
| 代表者名 | 林 尚(はやし なお) |
アクセス
千葉都市モノレール「千城台北駅」から徒歩1分。
バス停「千城台北駅入口」が目印です。
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