伝言板2023年9月号

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40代になってようやく勉強の楽しさが
少しずつですがわかってきました

9月で45歳(アラフィフ)になりました店長林でございます。四十代となってからは、色々と嗜好の変化を感じております。

まず近況として、四年振りに中小企業診断士という資格の受験をしたところ、一部の科目を合格することが出来まして、翌二年間はその科目が免除されることになりました。

四年前の試験で惨敗してから、一切勉強をやめていたのですが、今年になって再開しました。

以前はノートに書いていた勉強をやめて、今回はスマホで過去問の反復をすることにしました。

意外なことにスマホで繰り返し問題を解いている方が、私には合っていたようです。

人によって覚え方は様々ですが、自分に合った勉強法を見つけた時くらいから、勉強が少しずつ楽しくなってきました。

そんなわけでして、資格の勉強以外にも、色々な知識を覚えることが、最近の楽しみでもあります。

今読んでいるのは、歳時記と大和言葉辞典です。俳句も短歌も全くの素人どころか…興味すら持っていませんでした(苦笑)

勉強をきっかけに世界が
どんどん広がってきました

ただ、最近は綺麗な言葉遣いというものに非常に関心が高まってきていまして、そこでたどり着いたのが大和言葉でした。

そして歳時記に触れることで、自分が知らない日本語がこんなにもたくさんあることに驚かされて、読むことが楽しくなってきました。

そこから派生して、茶道にも興味を持ち始めて、初心者向けの本も読んでいるところです。

学生時代は本当に勉強をしてこなかった私が、全く触れてこなかった分野に興味を持つことが不思議でなりません。

ただ、勉強は何歳になっても遅くはないというのは本当なんだなぁと実感しています。

勉強といえば、今仲間と取り組んでいる「85農園」もございます。

自然栽培野菜に出合ってから、私の野菜に対する概念は180度変わりました。

今回、別のチラシにも書かせてもらっていますが、この野菜を食べるだけでなく、作り手もどんどん増やしていくことが、自給率の改善につながると信じています。

また、地元や近隣に自然栽培農家さんを増やしていくことは、喫緊の課題でもあります。

といいますのも、今取り上げられることが多い「2024年問題」が迫っているからです。働き方改革関連法により、来年4月1日から物流業界が大きく変わります。

どんどん変化していく環境の中で
自給自足していける環境作りを

平たく言いますと、「トラックドライバーさんの労働時間を減らして、労働環境を良くしましょう」というものです。

一見、物流業界がホワイト化するきっかけにも思えますが、この改正法によって大きな問題も生じます。

それは、一日に運べる荷物が大幅に減ってしまうことです。今私たちは、スマホ1台あれば、ほとんどの物が翌日自宅に届くような便利な環境にいます。

しかし、それは物流あっての賜物でございます。

2024年問題以降は、翌日配送どころか、時間指定さえもどうなるかわからないのです。

当店でも、自然栽培農家さんが直送で野菜を翌日着にて送ってくださっていますが、来年4月以降はどのようになるのかわかりません。

そう考えますと、地元や近隣に自然栽培農家さんを増やしていくことは、サンライフだけの問題ではなく、地域活性化として、ここに住むみんなで取り組まなければいけないことでもあります。

幸い、千葉県は自然に恵まれた地でございまして、首都圏内で農業を始めるには、一二を争うくらいのポテンシャルがあります。

生活様式も大きく変化している今では、「半農半X(エックス)」の方もどんどん増えてきています。

自然食品店としてだけではなく、地域のコミュニティとしてもお役に立っていけるよう、まだまだ励んで参りたく存じます!

店主 林 尚

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この記事を書いた人

千葉市若葉区で創業58年の「サンライフ」2代目店主。かつては夜型人間で堕落した30代を過ごすも、32歳を境に生活を少しずつ改善。40歳からは「毎朝4時半起床」の朝ルーティンを確立し、心身ともに「若返り」に挑戦中。自らの身体で確かめた食事改善と生活習慣による経験で、生涯現役の暮らしをお手伝いします。写真はヘナ染め中の姿。

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