伝言板2022年9月号

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野菜の宅配毎週水曜日実施中!
自然栽培野菜でみんなで喜びの輪を

野菜の宅配を始めて早3ヶ月が経ちました。気付けば今年も残り3ヶ月ほどですが、今の私はこれから秋冬野菜が入荷してくることが楽しみでなりません。

ここまで自然栽培の野菜に魅了されることになるとは…3ヶ月前では全く想像できませんでした。

実際に宅配を始めてみると、店内とはまた違ったお客様のお顔を拝見することが出来ました。

宅配への感謝のお言葉や、先週の野菜が美味しかったというご感想や、お客様ごとの野菜の好みを知ることが出来たりと、宅配する楽しみが週ごとに増してきました。

さらには、他の野菜宅配のサービスの情報をお教え頂けましたり、サンライフとしても良いサービスはどんどん取り入れていきたいなと、モチベーションも高まり続けています。

そして私自身も勉強を兼ねて、野菜を食べる頻度が大幅に増えました。作ってくれるのは母ですが(笑)

宅配を始めた頃に、私も料理をもう少ししてみようと思って、フードプロセッサーを買ってみました。

キッチンの場所も取りますし、当初、母は微妙な表情でフードプロセッサーを眺めておりました。

野菜が料理再開のきっかけに!
母、フードプロセッサー愛用中

気まずい空気の中で、「さすがにこれは活用しないとまずいな…」と多用することを決意しました。

ところが数日もしないうちに、母がフードプロセッサーを大絶賛し始めました!

ちょうど入荷仕立てのモロヘイヤを刻もうとしていたのですが、あまりの処理の速さに驚いておりました。普段は包丁で刻むのが、結構大変みたいなようです。

確かに野菜は下処理が大変のものが結構あります。母は、自分と同年代の人たちが、段々と料理を作らなくなってきているからこそ、こういった便利な物をもっともっと伝えていくべきだと私にアドバイスをくれました。

「なるほど」と思った私は、次の週の宅配の時などに、お客様に一言お伝えすることが出来ました。

現在、日本全国の農家さんの中で、有機農家さんは約1.7%しかいないと言われています。つまり1,000個野菜が並んでいたとすると、その中に有機野菜は17個しか並んでいないということです。

さらに言いますと、有機野菜でも大多数は有機肥料を使っている農家さんです。

肥料を使わない自然栽培の農家さんは本当に僅かなようです…

そして自然栽培の農家さんですが、新規就農で始めた方が多く見受けられます。例えばIT系のお仕事で多忙な方が週末を利用して、作り始めたりですとか、家族で自然の多い地域に移住して始めたりされるそうです。

自然栽培野菜の美味しさを広めたい
その為にも農家さんを支援したい

ですが、自然栽培農家さんが少ないのは当然原因がいくつもあります。自家消費分だけならまだしも、農業で食べていくには、土作りや草取り、収穫量の安定化に販売先を探す等…問題は多々あります。

それでも、自然栽培農家さんをもっと増やしていくには、やはり新規就農の方々がキーポイントとなると思うのです。どの職業も一緒ですが、年数や経験を積めば積むほどやり方をガラッと変えるのは難しくなっていくものです。また、新規就農の方の入り口は「自分で作った安全で美味しい野菜を食べたい」という傾向が多くあります。

私個人としては、販売店としてやれることがもっとあるはずだと、最近僅かながらも責任感が芽生えてきている気がします。

自然栽培の野菜を販売店がもっと広めていければ、お客様方にも、もっと喜んでいただけます。

自然栽培野菜のお客様がどんどん増えてくだされば、販売店ももっと農家さんから野菜を仕入れることが出来ます。

自然栽培農家さんが生計を立てられ、さらに発展していくことで、農家さんも、お客様も、販売店も、みんなで喜びの循環を作っていける気がするのです。それを思うと、本当にワクワクが止まりません。

9月も終わりが近づき、なんとか端境期を乗り越えられそうです。秋冬野菜が収穫されれば、また皆様に新たな喜びをお届け出来そうですので、楽しみになさってくださいませ。最後に私事ですが、9月で44歳になりました…が、野菜の事で頭が一杯で今はそれどころではありません(笑)

店主 林 尚

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この記事を書いた人

千葉市若葉区で創業58年の「サンライフ」2代目店主。かつては夜型人間で堕落した30代を過ごすも、32歳を境に生活を少しずつ改善。40歳からは「毎朝4時半起床」の朝ルーティンを確立し、心身ともに「若返り」に挑戦中。自らの身体で確かめた食事改善と生活習慣による経験で、生涯現役の暮らしをお手伝いします。写真はヘナ染め中の姿。

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