伝言板2021年9月号
コロナ禍での日々の繰り返し…
そんな中で九月に起きた転機
2021年一番の注目イベントであったオリンピックも終わり、あっという間に今年も残り3ヶ月ほど…コロナ禍でも時間は無情に過ぎていき九月で私もついに43歳となりました(焦)
誕生月ということもあるのですが、九月は私にとっては節目の月となることが多く、サンライフに入ったのも13年前の九月でした。
当時30歳だった私、何度もこの伝言板に書いているように、まあよく母には盾突いてばかりでした…
今振り返ると自分が社長だったら、こんな社員絶対に入れません(笑)
そんな最中、この業界でコンサルタントをしている新沼さんとの再会があってサンライフもお世話になることになったのですが…事あるごとに指摘されていたのが「お母さんに歯向かってばかりのその態度じゃ何をやっても無駄」でした。
そしてこの伝言板によく書かせてもらっている勉強会に新沼さんが初めて連れていってくださったのも11年前のこの九月でした。
また、この伝言板を私が書かせて頂くようになったのも、同じく11年前の九月でした。
ご覧の通り、その都度起きたことを書いているのですが…我ながら…当時のあまりの未熟さというか…成長の無さに、いつ読んでみても、穴があったら入りたくなってしまいます(笑)
そんなサンライフでの13年間を過ごしてきた私ですが、この九月より母から代表の座を譲り受けることになりました。
いつまでも元気でいてほしい…
辛い時だから気付かされる有り難み
母が代表の交代を考え始めたのは、2年前の脊柱管狭窄症が発症した時だったそうです。
母のあの痛みで辛そうな姿を見た時に、私は「いつも元気でいてくれている母が当たり前なんだ」と思っていた自分に気づき、そこに甘えて好き勝手なことばかり言ったり、歯向かってばかりいたことを心から恥じました。
26歳で父を亡くした時にも気づかされたはずなのに、時間が経つと風化してしまうというのが人間の怖いところであります。
当時痛みで弱り切っていた母からは、本来の性格からは考えられないほどネガティブな発言もありました。
母のそんな姿を見るのは耐え難く、私は「とにかく健康であってくれればそれで良い」と母に対して思うようになりました。
今は痛みも無くなってくれて、本当に健康でいてくれることに有り難さを感じているのですが、ちょっとでも寝起きの時に体調が良くなさそうですと、今でも当時の辛そうな姿を思い返してしまいます。
まあ、そんな時の母は逆に「ああ、私が辛そうにすればあなたはすぐ優しくしてくれのよね」と言ってくる始末でもございますが(苦笑)
そんなこんなで痛みは無くなったわけですが、世代交代の事はそれからも考え続けていたようです。
そしてサンライフは八月決算ということもあって、この期をもって母は代表取締役を引くという決断をしたとの事でした。
41年間の積み重ね
これからも守り続けていけるように
来年の一月で母も75歳、確かに節目の年齢でもありますし、私もいつまでも母におんぶにだっこというわけにもいきません。
このサンライフは法人化して41年にもなります。両親は長い年月をかけて今日を築いてきてくれました。
そして今日に至るまで、多くのお客様が母を頼ってくださっております。正直、私にゼロからここまで築くことはできないと思います。
41年間に渡り両親が築き上げてくれたサンライフ、私にとってはかけがいのない財産であります。
今いてくださる多くのお客様は、母が今日まで信頼関係を築き上げてきてくれました。
私はそんな母の顔に泥を塗るようなことにならないよう、これまで通り皆様に大切にして頂けているサンライフであり続けられるよう精一杯頑張って参ります。変わらずご愛顧くださいますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
また、母もこれまで通り仕事は続けていくということですので、いつでもお声がけくださいませ♪
店主 林 尚
