伝言板2025年6月号

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春の引っ越しシーズン
店主林も本八幡に転居しました

いきなりですが、私のとある日の朝食の写真です(笑)2025年は世界中で色々と変化が起こっていますが、実は私にとっても大きな変化がございました。

それは本八幡への転居です。

46歳で、人生初の実家から離れた場所での生活となりました。

44歳まで実家住まいだった私ですが、世の中に「子供部屋おじさん」という残酷な言葉があることを知り…本格的に危機感を募らせたことは今でも忘れておりません(笑)

それに私としては、以前から結婚を全く諦めておりません(笑)そのためにもやはり、「まずは自活が条件作りの第一歩」だとようやく思えたのが約2年前でした。

とはいえ、「実家と会社が同じ場所なのに、わざわざ離れるのは無駄でないか…?」とも思えて、そんな自立心と依頼心の狭間での葛藤が近所に引っ越したきっかけでした。

その近所が、実家から50メートル先という、スープが全く冷めない距離でして(笑)、実際は寝に帰る以外は、全て実家で生活をしていました。(これを一人暮らしと呼べるのか大いに疑問でしたが…苦笑)

実家から50メートル先への引っ越し
そんな環境でも得られたもの

流石に朝食は自分で用意したり、掃除、ごみ捨てなど自分が請け負っていた役割もありましたが、食事もお風呂も洗濯もほぼほぼ実家のお世話になっていました…

実際そんな生活に意味があったのか?と思われがちですが(周りからもよく言われました)、今振り返ると、決して無駄ではない貴重な経験となっていたのです。

まずは、私の心境の変化として、寝に帰る以外は、全て実家で生活することに対して、申し訳ないと思えるようになってまいりました。

それまで、実家を自由に使えるのが当たり前だと思っていたのです。

そして、徐々に「自分一人で生きていけるようにならなければ!」という気持ちが強くなってきました。

また、母としても、近所とはいえ、離れた住まいで寝る生活を二年間送ったので、息子がいない夜にも慣れてくれたとの事で、遠方への転居に賛同してくれました。

そんなわけで、甘えを捨てるためにも離れた場所で暮らそうという想いもあって、通勤も1時間圏内である本八幡で物件を探しました。

まともに物件探しをしたのは、人生初めての経験でしたので、いかに自分が世間知らずだったかというのを、数多く学ばされました。

例えば、内見ですが、「何を基準に物件を探すか?」という発想が無かったため、とりあえず新婚生活前提に2LDKを見てきました(笑)

すると、明らかに1部屋は全く使い道がないことに気づき、自分の無知さに恥ずかしくなりました…

必要最低限だけを揃えていく
まずはマイナスからのスタート

全て揃っている実家でずっと暮らしていた影響で、最初から何もかもがあるのが当たり前だと思っていることに、今さらながら気づきました。

そこで、一人暮らしの為に最低限必要な基準だけを考えて、物件探しを一から見直すことにしました。

駅からの距離、築年数、間取り、家賃、治安…などなど、きちんと調べて、なんとか今の住居を見つけることが出来ました。

そして、暮らし始めて早数ヶ月ですが、本当に新しいことばかりで、ワクワクする毎日となっています。

市役所での転入、転出届けの手続きで人生初の世帯主となった時にはちょっとした感動もありました(笑)

日常では、キッチン、トイレ、洗面所などの水回り掃除を日課としたり、朝食、夕食の支度(写真のような簡素な感じ)でしたり、掃除や洗濯(割とこまめにやるのが好きなことに気づく)など、今まで母にしてもらってきたことを、ようやく自分で全てやり始めました。

今改めて思うのが、母はこれだけの事をずっとやり続けてきてくれたんだなということ、その上、サンライフの仕事も並行してやってきてくれたのだから、頭の下がる思いで一杯です。

まだ数ヶ月ですが、もしこの経験をしないまま、いつか訪れる、母を見送る日を迎えていたら、本当の感謝を知らないままで人生を過ごすことになっていたのかもしれません。

このような新生活を安心して過ごせているのも、母が元気でいてくれるからこそ!だからこそ貴重な日々を大切にしてまいります!

店主 林 尚

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この記事を書いた人

千葉市若葉区で創業58年の「サンライフ」2代目店主。かつては夜型人間で堕落した30代を過ごすも、32歳を境に生活を少しずつ改善。40歳からは「毎朝4時半起床」の朝ルーティンを確立し、心身ともに「若返り」に挑戦中。自らの身体で確かめた食事改善と生活習慣による経験で、生涯現役の暮らしをお手伝いします。写真はヘナ染め中の姿。

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